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Wednesday, February 02, 2011

検証?「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!べリアル銀河帝国」

そろそろ全国的にも今週末あたりで映画の「ウルトラマンゼロ~」の
公開が終了となりそうなので、
あくまで“個人的”に、ちょぃ残念な結果だった映画の問題点?を
述べておきたいと思います。

公開初期の感想にも書いていますが、
まずは「ウルトラマン」の活躍が、
ウルトラマンゼロ以外であまり見られなかった。

新しい円谷ヒーローに脚光を浴びせたい、という
意向は監督等の話から十分理解はできるのですが、
今回の“リ”ニュー“アル”ヒーロー達をゼロの仲間として
描くのに時間を費やし過ぎていて、
せっかくの真打ちの敵、べリアル軍団との戦いの
『物語』が描けていない。

要するに、タイトルにある、みんなが期待する、
「超決戦!べリアル銀河帝国」と、ゼロとの物語が
ほとんど語られていなかった、と思うのです。
単に、別宇宙へ来た、べリアルが侵略を繰り返す次元だった、
仲間を作るのに時間がかかった、
しかし、
丁度よく?べリアルとの戦いには間に合った、
で、映画の物語が終わってしまった、という感じ?

いわゆる、起・承・転・結、ではなく、
起・承・結、みたいな??
なんか、この仲間結成部分が、ダラダラと長かったような。
で、
「転」=べリアルとの戦いへの経緯?が省略されてしまった。
本来、この部分で、たとえば、
敵陣へ潜入→数多くのロプス制作現場や、レギオノイドの
労務?場面に遭遇して驚く→一旦、撃破?しようとして、
その数の多さに圧倒される→そういうべリアル軍との
やりとりの合間に“仲間”が増える。
とかいうんだったら、まだ物語が膨らむ部分ができたように
思うんですけどね。

今回の映画は、“仲間”を増やすためにわざわざそういう
(物語的に無駄な=)「場面」を用意したのが失敗な気がする。

これが、いうなれば、3場面もあるわけだし。
なので、ホンマ「桃太郎の家来づくり」かと思ってしまう。

う~ん、少し、部外者が偉そうに言わせてもらうのを
許してもらうとすれば、
監督と脚本を一人でした所からして、失敗じゃないかとも??

あと、ウルトラマンとの戦いシーンもカットされたそうだけど、
ディレクターズカット版を作って欲しいとかいうつもりはないですよ!!
映画として一般公開された作品が、べストなものであるべきなんです。
それが、映画としての評価を得るべきものだと思うんですよね。

もともと、映画の時間はある程度想定されていたわけだし、
それを最終的に編集する際の事を予期して、脚本を用意しないと
いけないと思うし、
何が重要で、何を落としてもいいか、
とかいう部分は、もっとよく吟味されていなければならないと思う。
そういう点では、“ハコ?”とかいわれている部分を作る時点で、
チョット間違っていたんではないですか??

もうひとつは、『出演者』。
何気に地味でしたね。
実は、初期の発表から、次第になんらかの「大物」が
発表されるのかと思っていた。
「客を呼ぶ」という点で、
以前の6兄弟の時も、出演者ではないにしても(いや、一瞬は出演したけど^^;)KIYOSHI君を呼んだ時には、「そこまで頑張るか~~!?」と思ったんですよね。
でも、結果的には、彼も十分貢献してくれたと思うしね。
そういう「戦略」が今回は感じられなかった。
ちなみに、小柳君には十分満足ですよ!!
というか、大拍手したいくらいで。
いくら予算の関係があるとしても、
客を呼べるメジャーな出演者は絶対に要ると思いますね。

予算、といえば。
某チャンネルでは、「宣伝」が足りんと言う方が多いみたいですが、
大体からして、公開される映画が、全部が全部巨大な?宣伝を
しているわけではないんですよね。
年に何回もあるT映系の映画ですが、我が家の購読紙では
ほとんど広告も見かけませんで。
どちらかいえば、年に一度のウルトラマンの映画の方が、
必ずある程度の大きさの広告は打っている方です。
簡単に「宣伝」というけど、伝わらない宣伝をしても仕方ない。
でも、マスにも、コアにも←という表現があっているのかワカランですが)
ある程度は宣伝もせなあかんのです。
限られた予算内で、今回もそれなりに、露出は頑張っていたと、
わっしは思います。
それに、宣伝予算よりも、なんとか、制作にまわしたい、というのも
あったのではないでしょうか??

今回の映画の初見時、「なんや、“リ”ニュー“アル”ヒーローのお披露目映画か(^_-)」という落胆を感じました。
あえて、ウルトラマンファンやから、ということで、失礼だったらゴメンナサイですが、
これまでもこの手の新作って、作ったやないですか。
んでも、“受ける=当る”手応え、ってあったんですかね~~?
なので、
「あぁぁ、また同じことやっとる(>_<)」という印象でした。

これ以上なんだカンダと言い続けると、
ちょぃ旧作品を**してしまうので、
この辺で置いておきます。

ウルトラマンの映画は、「ウルトラマン」の映画で
あって欲しい。
それを一番望みます。

あと、この映画、予告通り、ほぼいつもと同じ回数を見に行きました。
え~っと、5回、ですね。

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